再び手に入れた最強の相棒!Sony α6400

α6400

カメラを本格的に始めるきっかけとなった一眼カメラ、Sony α6400。
その魅力に惹かれて一度手放したものの、2年後に再び手に入れた理由とを纏めました。
α6700の噂や情報が流れる中で悩みましたが、なぜα6700を待たずにα6400を選んだのか、その理由を探ってみましょう。

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α6400と一緒に持ちたい便利レンズをまとめた記事はこちら

一度手放しながらも、再度α6400を購入した理由

スタイリッシュな外観とコンパクトが魅力

Sony α6400は、スタイリッシュな外観とコンパクトなサイズが特徴的です。
ボディの重さは約403g(バッテリー、メモリーカードを含む),普段付けたままの E 18-135mm F3.5-5.6 325gとあわせても700gほどで、重たい機材を持ち歩く必要がなく、気軽に旅や日常の風景を切り取ることができるのはありがたい限りです。

初心者やサブ機としても手に入れやすい価格帯

価格面でも、初心者から中級者まで幅広い層に手の届く価格帯であることが大きな魅力です。プロフェッショナルな撮影機能を備えながらも、手頃な価格で手に入れることができるのは、カメラを始めたばかりの私にとって非常に魅力的でした。

メニューやボタン配置が直感的で使いやすい

ニューやボタン配置が直感的で、カメラの操作に慣れていない初心者でも迷わずに使いこなせます。また、タッチスクリーン機能があるため、素早くフォーカスポイントを選択したり、設定を変更したりすることが簡単にできます。よく使う機能をカスタムキーに割り当てることで、その機能を使用したいときにMENUから選択することなく呼び出せて便利です。

豊富なピクチャーエフェクト

普段はあんまり使わないのですが被写体によってはピクチャーエフェクトを使う事で,
雰囲気のある写真を撮る事ができます。撮って出しで印象のある写真や
その豊富なピクチャーエフェクトによって、素敵な写真を簡単に楽しむことができます。
普段メインで使っているα7Ⅳはピクチャーエフェクトがないので、撮って出しで雰囲気のある写真や面白い写真を撮りたい時に便利です。
多重露光機能があればいいなと思うのですが、α6300以前はアプリでインストールできたのですが
あまり需要がなかったのかもしれませんね。

α6700待ち?それでも選んだα6400の理由

私もα6400の購入を決めた時、α6700の噂や情報が気になりましたよね。でも、なぜわくわくする新モデルを待たずに、α6400を選んだのか?その理由、お教えします!

α6700ではなくα6400にした1番の理由

上でも述べた通り、α6400のコンパクトで軽量である事が一番の理由です。
α6600くらいの大きさであると噂はあったので、やっぱり軽量であるという事は譲れませんでした。
ちょっとした時でもカメラを持ち出すのは、重いカメラだと少し気が重かったりしませんか?
でも軽量なカメラなら、ちょい出しでも気軽に持ち歩けちゃうんですよ!
カメラを持ち出そうと思う機会を増やしたくて、α6400にしました。

コスパ面でもバランスがよく、サマーキャッシュバックキャンペーン中だった

6400はちょうどいい進化を遂げてたんですよ。前のモデルから大幅にアップデートされてて、AFの速さや撮影モードも魅力的だったんです。そしてサマーキャッシュバックキャンペーン中でお得に購入できるという事もあり、α6400を購入を決めました。

α6400 vs. α6700:不満な点を探る

バッテリー

α6400はNP-FW50のため容量が1020mAhしかないです。α6700のバッテリーがNP-FZ100で2280mAhのため倍近く違います。その分重さも違いますが、旅行などの場合予備バッテリーがあった方が安心です。また私の場合、メインでα7Ⅳを使っているのでNP-FZ100の場合は併用できるという、メリットがありました。

充電ケーブルがUSB type–b

気にするほどの不満ではないのですが、出来るだけケーブルを少なくしたいので、
USB type-cだったら良いのに~と思いますが 2019年発売なので仕方ないですね。

背面モニターがチルド式

α6400の3軸チルト機構は、上方向に180度まで可動し、ハイアングルの撮影に優れています。また、下方向にも45度まで可動するので、低い位置からのアングルでも自由な撮影が可能です。

一方、α6700ではバリアングルが採用されています。バリアングルは液晶モニターが横方向にチルトし、上方向にも下方向にも可動するため、縦構図の撮影も快適に行うことができます。特に、ポートレートや立ち位置の人物撮影など、縦長のシーンでより便利に使える点はバリアングルのほうが便利ですね。
チルト式のメリットは,・モニターの角度を素早く調整できる点や・光軸上にあるため視線のズレがない(少ない)というところもあるので、チルド式でも私の撮影方法ならデメリットとまではならないかなとい感じでした。

まとめ。

結局、α6700の発表が待ち遠しい気持ちもあったものの、α6400は価格・性能・進化した機能などの面で十分な満足感をもたらしてくれる選択肢でした。写真を楽しむために大事なのは、カメラ自体の性能よりも、そのカメラを使って思い出や表現を切り取る楽しさです。動画の撮影に興味がある、サブ機ではなくメインの1台の選択であればα6700を選択したかもしれませせんが、自分の撮影スタイルに合ったベストな選択をしたと確信しています。

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