前回はリール動画を作るための,基本の3STEPを紹介しました。
今回は、簡単にリールをさらにお洒落なリール動画に、仕上げるためのアレンジ編！
では行ってみよう♡
リール動画をお洒落に仕上げる３つの方法
1.テキスト機能を使って、動画にテロップを入れよう
① 動画編集画面よりテキストを選択
※動画編集画面が、わからない方は前の記事の実践編を参考にしてね
②写真の2か所を選択して、文字入れする事で
テロップ風の文字入れが出来ます。
リールの文字入れも、ストーリーの文字入れのパターンは基本的に
一緒です。
画面上にあるアニメーションボタンと
下側のフォントボタンの組み合わせで、いろいろなパターンが出来るので試してみてね。
テロップ風に文字入れした動画はこちら。
２．スタンプと、テキスト機能を組み合わせてお洒落なカバーを作ろう
動画はタイトルやカバーを作るとお洒落になるよ。
文字とスタンプを組み合わせて
お洒落なカバーを作ろう
①先に説明したテロップと同様に、動画にテキストをいれます。
②文字を入れたら、完了をおしてスタンプを選択
③スタンプ検索画面で「枠」「しかく」「囲み」「線」などで検索して、タイトルに使えそうなものを選ぶ。
③テキストとスタンプを組み合わせて、タイトルやカバーを作ってみて下さい。
④テキストやスタンプはデフォルトだと
動画の始まりから最後まで表示されるので
編集画面で、どこからどこまで流すのかを編集画面で設定しましょう。
ピンチインで画面を狭める→全体的な操作や編集の時におすすめ
ピンチアウトで画面を広げる→細かい操作や編集の時におすすめ
⑤タイムラインで、動画のどの部分にスタンプや文字を表示させるかを編集できます。
3.トランジションを使って動画をセンス良くつなげよう。
動画の中でまったく別のシーンへ移るときに、自然に動画をつなげたい時はトランジションを使ってみましょう。
① 動画のカットとカットをトランジションを使って自然につなげてみましょう
②カットとカットの間の白い部分をタップします。
②好きなトランジションを選択します。
全カットの切り替えに同じトランジションを付けたい場合は左下の全てに適応を押すと、全カットの切り替えに同じトランジションが設定されます。
お洒落なリール動画を作るうえで、大切な事
リール動画をお洒落に仕上げるうえで一番大切な事
それは「シンプルに」です。
動画で流れるテロップも、1秒あたり4文字以内を目安にしましょう。
(５秒間であれば4文字×5の20文字)
文字で伝えるのではなく、映像で伝える工夫をすると、動画撮影のスキルUPや
お洒落なリール動画に仕上がります。
スタンプもシンプルなものを選択。
※「しろ」「かわいい」「シンプル」などのキーワードでスタンプは検索してみて！
そして、動画のつなぎはできるだけトランジションを使わず、自然につながるように
素材の撮影時点で意識しよう。←動画のスキルup✨✨✨
まとめ
今回の記事では、インスタグラム内で、簡単に出来るリール動画の方法をまとめました。
リールはオワコン！？みたいな記事もみかけますが、そんなことありません。
Tik TokやYou Tubeのショート動画など、まだまだショートムービーの人気は続くと思われます。
動画もスマホ1つで簡単に作れるので是非作ってみて下さいね。
CupCatを使ってオシャレなショートムービーを作りたい方には
JEMMAさんの本がおすすめです。
コメント